かさぶた★毛の島

首の後ろの背中。点滴をした箇所の皮膚が硬くなり、かさぶたがポロッと取れました。最初は「腫瘍ができたのか」と思って大変心配しましたが、皮膚が少しはがれそうだったので様子をみていたら、やっととれました。
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点滴のとき、いろいろあって、3回ぐらい針を刺しなおしたことをすっかり忘れていました。そのせいでしょうか?針のエリアがこんな大きなかさぶたに。直径1センチほどで、その上には毛が生えていました。





6月はじめからの下痢が長引いて、毛玉による腸閉塞を疑い出したとき、ある夜でした。胃液を何度もはくので心配になり夜間救急病院にいきました。救急で処置するほどではないと診断されましたが、胃液のようなものを何度も吐いたといったので水分補給のために点滴をしてもらいました。

そのとき完全に「お医者嫌い」になっていたぢゃすちゃんは、先生の手が背中あたりをウロウロするだけで「なんかする気だな!」とフーーフー吹きまくって、先生も苦笑い。せっかく針を刺したと思ったら暴れて針が抜けます。そんなことより隣のベッドでは本当に緊急オペが行われていました。水分補給の点滴ぐらいで手間食ってたのではかなわない!って顔されました。そして先生がエリザベスカラーをつけ、「ご覧のとおり人手がありませんので、飼い主さん自分で抑えててくださいね」といわれ、先生はとなりのベッドへ。正直私も「先生、どうぞお隣へいってください」という気持ちでした。

獣医師は3人、看護師が3人、それぞれに手術をしていました。そしてつぎつぎに運ばれてくるペットたち。おしっこが出なくなった犬、おもちゃを誤飲した猫、出産がうまくいかない小型犬。飼い主さんたちも12時を回っているのに、家族全員できて、むき出しの手術台の周りに立ちすくみ、泣きじゃくっていました。ほんとにお気の毒だったです。

そんな中、おぢゃすは、どうしても点滴がいやだったらしく、ねいちゃんの手を振り払って脱走。脱走のとき、上からつるした点滴は勢いよくはずれ、周りに飛び散り、金属のトレイやその上にのせてあったいろんなものも、がっしゃーん!ガラガラガラ。しかし誰も助けに来てはくれません。先生が「あーあー、あっちにいきました、飼い主さんあの棚の後ろの方です、よろしく。。。」と。

ねいちゃんはぢゃすちゃんを確保し、ダッコしたまま、しばらく立ったまま病院内を見回していました。30分ぐらいダッコしたまま、されたまま、おぢゃすも手術の様子を遠くからみていました。
そしてやっと、一人の看護師さんがやってきて、ぢゃすちゃんに話しかけ、点滴を開始してくれました。「飼い主さんにダッコされてると安心するみたいだから、飼い主さん、ダッコしててあげてください」といわれ、ねいちゃんはおぢゃすをダッコしたまま、さらに10分間、点滴をしました。ねいちゃんは、計40分以上も立ったまま、猫をダッコしていたのです。しかし、おぢゃすはダッコされたまま、ねいちゃんの目をじーっとみてたんですよね。
何を考えていたのでしょう?
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by jasgenki | 2005-08-28 14:01 | その他