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猫のフェロモン成分

■9月20日更新■
10日ぐらい使ってみた感想ですが、変化は感じません。。。(;_;) ここでいう「変化」とは、私が期待していた「安心し、落ち着くことで過度のセルフグルーミングが少し落ち着く」という効果が感じられない、という意味です。つまり、結局よく舐めています
でも、よかったのは、これでジャスミンが体をよく舐めるのは、落ち着かないとか、イライラしてるとかの、環境の問題(環境がよくない)からではなく、「よく舐める子」ってことで解釈していいんじゃないかな?と思ってます。いまのとこ1匹飼いだし、人間大好きでよくなついていて、ストレスがあるとは思えないので。いったん今日で使用をやめてみます。

■9月8日更新■
やっと届きました。猫がほほを擦り付けるときにだすフェロモンと同じ成分のリキッドと拡散期。
猫のフェロモン成分_e0012610_23233651.jpg
そもそもテレビで見たアメリカのブリーダーが使っていたので、気になっていたものです。ホームページで効果などをみたところ、緊張や不安、苛立ち、縄張り、スプレー行為などとにかくストレスを緩和させるのに使うものみたいですね。
中でも「多頭飼い」によるけんかや縄張り争いがひどいときなどは、よい効果があるみたいです。
あと病中や手術後の子をリラックスさせるために病室などで使用するらしいです。





そもそもこれを買ってみようと思ったのは以下の効果を期待してのことでした。
◎毛を舐めすぎるので、すこしリラックスさせてみてはどうだろう?
◎今後病院へ行ったり災害時(地震)のときなど、極度の緊張を解きほぐすのに役立てたい。
◎いつか、もう1匹猫がくることになったとき、必要になるかも。
◎病気のときなど、安心させるのに役立つ。
◎飼い主が留守のとき、不安がるとき使う。

などなど。一番の目的は、毛の舐めすぎ、わがままでご飯を食べないので様子をみたい、ということになります。1週間使ってみようと思ってます。
早速セットしたところ、それまで「遊べ」「玄関にいかせろ」「網戸をあけて」としつこく鳴いていたのが、ピタッと止みました。偶然かもしれませんが。そしてブラッシングタイムにしたのですが、いつもより落ち着いていました。相変わらずべたべたくっついてきたり、元気に走ったり、遊んだりするのですが、大暴れはしません。とにかく無駄に鳴かないことにびっくり。いつもはすごいのになあ。なかないけど、おしゃべり鳴きはしてます。なうなう、話しかけてきます。。。うっ・・・かわいい。なんで?フエロモンの効果なの?

この商品ともうひとつ、猫になれない人や、体に触られるのを嫌がる場合、手につける液もありました。ブラシなどの道具につけると、猫が安心するみたいです。ブラッシングが嫌いな子にはいいかも。

1週間使用の感想はアップします。
もしかして、この成分の弊害をご存知の方いたら教えてください。製造元で調べたところ、害はないことが証明されており、ヨーロッパでは広く浸透している、と書いてあったのですが。

●●感想●●
1晩明けて:いつもの朝でした。たたき起こされ、遊びを強要。日中は窓を閉めてクーラーつけているので、はずしてきました。まだまだ様子みなので、ちょこっとづつやってみよう。





探していたものをやっと
猫をリラックスさせるフェロモンの成

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平成15年年末NHKで放送された「ねこ大百科」は猫バイブルのひとつとなっています。番組でアメリカの名ブリーダーといわれる人たちが数多く紹介されていました。その中で「猫が頬を擦り付けるときに出す『フェロモン』と同じ成分のコレ(写真下)は、猫をリラックスさせる」といって紹介していました。


猫のフェロモン成分_e0012610_1747305.jpg

USBアロマポットか、トイレの芳香剤か、蚊の撃退剤か、といったかんじですが、コレはなんでしょうか?ずいぶん探しましたが、見つけられないでいます。
あと、このブリーダーさんによると「モーツアルト」がよいそうです。。。。こちらも、優雅です。。。

by jasgenki | 2005-09-08 17:46 | リラックス