Petromaltでウンチに毛がでた

6月中旬に同時期に下痢になり毛玉を吐き不調でしたが、その後元気になっていました。でも、なんだかすっきりしない感じがあり、まだ毛が体内の残っている可能性を捨てきれないでいます。もちろん毛の問題だけじゃない可能性もあるので、慎重に見守っている最中です。もし毛玉が胃腸に残留していることによる不調なら、できるだけ家にいながら、なんとか排出できないか、いろんな方にアドバイスもらったり、夜中までネットで探したり、獣医に質問メールしたり・・そんな日々です。
先週、以前紹介した、ウンチから毛玉を出しやすくするPetromalt(商品名)の製造元Virbac Corporationのサイトで成分などを調べ、質問をしてみました。また、日本のある獣医のホームページにVirbac Corporationからの回答とだいたい同じようなことが書いてあったので、実践しました。要するに、いつもより多めにPetromaltを与え、毎日あたえ1週間様子をみる、と。ウンチを毎回調べ、毛の出具合を見る。1週間続けても改善されない場合は、精密な検査を、とありました。実際病院でも毛球症初期と判断したら、Petromaltみたいな機能をもつ食品(飲料品)を、空腹時に飲ませて、といって薬を渡される場合もあるとのこと。
成分や1週間も通常の2倍ほどの量を与えることの体への害について質問する暇がなく、とにかく実践をと思い、昨日の朝と今朝の朝の2回、いつもより多めの5センチほどを与えました。
今日は朝から少し食欲もあったし、昨日の夜はチキン&キャベツをきれいに食べていたので、ウンチもちゃんと出るはず、と思っていたら、ちゃんと出てくれました。今日でたウンチは実践し始めて初めてのウンチ。手袋してさっそく調べてみました。
ここから先、ウンチ写真がありますので、見たくない方はここまでで。




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一見、全部同じに見えますが、←のものは少し違います。これが明らかにPetromaltの塊です。手でほぐそうとすると、ものすごく硬く、ちょうどカラメルソースが固まりかけたときのような硬い粘りがあります。なかなか中が出てきません。必死でほぐすと、その塊が全部毛でした。(下・写真↓)
サイズがわかりにくいと思いますが、4、5センチぐらいの長さです。太さは小指ぐらい。そこそこの大きさでした。しかもこの毛の塊、すごい圧縮されていて、簡単にほぐれません。ふわふわだったらかなりの量ありそう・・・恐ろしいです。
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  ↑写真クリックでもう少し大きな写真が見れます。毛の繊維が密集しています。
しっかりでていたので、うれしかったです。と同時に驚きます。何度も書いていますが6月に吐いた毛は人間の指3本分ぐらいと大量。そのあともPetromaltを何度があげていましたので、そのつど2センチぐらいのコロッとしたウンチが全部毛だったことが3回ほどありました。それだけ出ていても、今日またこんなものが出たのですから。
今日の元気は、元気というより、暴れ?に近いほどの元気っぷりです。毛が出たせいで少しすっきりしたのか、食欲もあり、カリカリ&チキンときゃべつを食べました。うれしい。
しかし、安心はまだできない、と余計心配です。これだけのものがまだお腹に入っている可能性があるからです。1週間は続けてみようと思います。もしすこしでも体調に変化があれば、獣医に相談するつもりですが、相談するポイントが絞れただけでもいいと思います。
どこにいっても「元気そうだから大丈夫」と付き返される可能性がある、それが毛球症だと今回のことで嫌というほど、知りましたから。。。毛球症とは、病名ではないそうで、毛が原因で、胃炎になる、腸炎になる、腸閉塞になる(これらが正式な病名)、ということらしいです。
まだ安心できないので、この後もレポート続報します。みなさんの参考になればと思い、ウンチ写真のせました。
ぢゃすの今日の元気は「すべってころんで」でみてやってください。

それからいろいろ調べていてわかったことですが、多くの長毛種の方のブログで、「毛玉を吐いた」と「下痢になった」が同時期だったと書いてあったことには、ほんとうに驚きました。獣医の処方も2パターンあって「下痢」の症状を抑える治療をするパターン(今回のうちの最初の医者)と、残留の毛がまだ悪さを起こす可能性を考え、毛玉を体外へ排出する治療を先にするパターン。あと、例外パターン、今回のうちのケース(2度目の医者)と同様の、「元気そうだから大丈夫」「猫は毛玉をはくもの、病気からではない」「猫はよく下痢をするもの、特別なことではない」、と、それぞれの症状を個別にみて、放っておいても自然に治ることを提唱するパターンも少なからずあることもわかりました。というか、この例外パターンは多いように感じました。実際は放っておいて治る場合もあるのかもしれませんが・・・・。

しかしこれだけ多くの長毛種が同じパターンで下痢と毛玉吐きが同時期だったという証言があるのだから、ここまでくれば、換毛期の毛玉と下痢のセットはほぼ「毛玉症からくる下痢」=毛玉を即刻出せ!という通説になってもいいのでは?それは極論でしょうか?
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by jasgenki | 2005-07-05 22:10 | 毛、毛玉