ワクチン接種にいってきました。
うちのマンションの前の並木道を、ほんの数分歩くとある近場の病院で受けました。
前々から本当に信頼できる先生と出会いたい、と思ってるんですがなかなか思うようにはいかず、ここ数年は近い病院にお世話になっています。
ほんとうは1月が接種次期だったんだけど、忙しくて土日に行く余裕がなく、5月になってしまいました。
しかし、「目指せ病院、一年に1回」を目標としているので、5月にワクチン+健康診断の両方を片付けることができたので、かえってよかったのかも、と思います。
今回は、名前を間違えられる、という毎年恒例のハプニングはなかったものの、愛猫1がキャリーバッグの中で脱糞という、これは2年連続なので、恒例と言うべき?なのか(恒例にしたくはないが)、そんなミニハプニングがありましたが、無事2匹のお注射は終わりました。
愛猫1:5歳
・3種ワクチン
・ウンチ検査
・血液検査
・猫のフェラリア検査
愛猫2:2歳
・3種混合ワクチン
・ウンチの検査
・みんなのアイドルとしてダッコされまくり
というメニューでした。愛猫1のやった猫のフェラリア検査は、最近はやっているそうです。ま、うちは完全室内飼いなので、そんな心配はないのでしょうが、こうして病院に通院したときいつも思うのが、犬の飼い主さんのマナーの悪さ(別記事でエントリー)が目につくので、もしも、という思いもあり受けてみました。
検査料金は3000円でした。いつも外を飛び回っているワンチャンで、しかも何かしらの病気で病院に来ている子達を、待合室であんなに野放しにされていたんじゃあ、それがきっかけでほかの犬や、もちろんうちのような完全室内飼いの猫にだって何か移るかもしれないわけで、、、。
結果はもちろんシロです。
愛猫1の健康診断+血液検査は、いままで毎年、やってきたので、ことしもお願いしたんですが、血液を採るのがたーーーーいへんでした。愛猫1は、以前膀胱炎(ストルバイトの再発が何度もありまして)の検査で、お腹に直接針を刺してオシッコを採られるという、いやーーーな経験のせいで、完全な病院嫌いになってしまったので、ちょっとした診察でもシャーーーっと弱弱しく(ここポイント)怖がってしまうのです。だからまず診察室に入ったら即カラーをつけて、みんなでなだめつかして、注射はなんなくクリア。
想像していたとおり、いや、想像以上に激しく抵抗。シャーどころでなく、ヴぅーーーー、ギャーーーア、と激しく身もだえして抵抗、あまりにも激しく抵抗したため、カラーが自分の口のところまで移動してきて、口にカラーがひっかかり、ますますパニックになり大変なことに。
病気はしてほしくないし、その予防には積極的に取り組んでいくつもりでいますし、健康管理は飼い主の100%責任だとも思っています。しかし、問題がないことを証明するために、ストレスを与えてまで検査するというのは、、、本末転倒!? そんな疑問がわいてきました。
まず第一に「ストレスを与えない」「怖い思いをさせない」、それが大事だったはずなのに、、、愛するあまり、こんなことになってしまってるのか?
今後はとにかくストレスを与えないことを一番に考えていこうと決意しました。(←おおげさ)
そうそう、とにかく、怒って、顔というか、あごの下が真っ赤になってました。(写真)
結果は以上なし。オシッコは、6.5と高めでした。(この日は朝食事を抜いていたので、サプリのゼンラーゼをあげていなかったので)。しかし、砂はなし。ウンチも異常なしでした。怖い思いをしたけど、結果異常なしで一安心。ワクチンを打った日は熱が出ることもあるそうなのですが、特に問題なく過ごしていました。
以上が愛猫1のぢゃすみんの事件。愛猫2(←写真)のウーロンは社交的で愛想がいいので、注射やそのほかの診察も楽チンで何の問題もなかったのですが、ワクチン後にちょっとしたことが。
別記事でエントリーします。
by jasgenki | 2009-05-08 07:26 | ワクチン